最近耳にするパパ活事情とは一体、、、?
こんにちは^ ^
最近気になった記事↓↓↓
https://melby.jp/magazine/papakatsu-yougoshu/
この記事を読んで最近のパパ活事情がすごくよくわかりました^_^
パパ活始めたいけど、右も左も分からないからなぁ〜なんて人は読んでみて行動にうつせるなんてこともあるのではないでしょうか?
私は今年30歳で、まったく現役ではないですが(笑)、記事を読んでいると、自分の若かりし頃になんだか似た思い出が、、、
なんて思ったのでちょっとブログに書かせてください(*´∨`*)
パパ活がいわゆるブームになったのはここ何年かの最近の話のようにされていますが、私の感覚からすると実際はパパ活の形態は昔々からあった話であると思います!
でも、昔と何が違うかって、パパさんと出会うツール(アプリやSNS)の普及や、パパ活がメディアで取り上げられたりして、さほど世間がパパ活という形態のものを思いっきり白い目で見なくなったことかなぁと私的には思っています!
前置きが長くなりましたが、私が大学生の頃、その頃はパパ活なんていう言葉はなかったですが、今考えれば同じようなことをしていたかな?なんてことがありました。
私が大学生の頃、仲の良い女友達がいわゆるキャバクラ?クラブ?で働いていました。
バレンタインデーの前後の日程にイベントを催すのだけど、女の子のスタッフの人数が足りないから一日でいいからヘルプに来て!とのことで、右も左も分からない私でしたが、他の友達を連れて働きに行きました。
何組かのお客様につきましたが、途中1人で来ていたおじさまのお客様にえらく気に入られ、閉店まで指名されずっとお喋りしていました。
年齢は60歳過ぎくらい、確かもう仕事は引退して余生を楽しみはじめるなんて言っていた気が、、、
自営業をしていた社長さんだった気がします。
そのおじさまは、しつこくグイグイくる感じではなく、話も楽しく、羽振りもよくて、印象はとてもよかったです^_^
私の出勤スケジュールを聞かれた際、私が今日だけのヘルプなんですと伝えると、名刺を渡され、『お店の外で会うのはやはり面倒かな?さっき話していた焼肉屋さんに連れてくよ!よかったらお友達も誘って!』と言われました。
私はまだその時ごはんだけだなんて半信半疑でしたし営業中だったので、
是非!とだけ言って、名刺をもらい、その日はさようならをしました。
すると、その日を境に、そのキャバクラの友達や店長さんからよくヘルプを頼まれることが多くなり、バイトとして出勤する機会が多くなりました。
その度に、そのおじさまに連絡すると、可能な限りお店に来てくれて指名してくれました。
話す機会も多くなり、おじさまの家族の話や、奥様の話、趣味の話、人となりも分かってきて、だいぶ打ち解けました。
おじさまは2人息子はもう独立し結婚していて、孫もいる。
奥様は自分の仕事をまだバリバリやっていて海外買付も多く、仲はいいが、互いに自由に余生を楽しんでいる関係性と言っていました。
キャバクラは、単純に若い女の子(娘もいないから)となーんも考えない普通のお喋りがしたかったし、ビジネスだけど女の子も優しいから癒やされる(笑)と言っていました。
徐々に私も素直なおじさまに心を開いてきて、バイトがない日でもおじさまにごはんに連れて行ってもらったりする関係になりました。
おじさまは、友達も連れてきてもいいよ!と言ってくれて、友人も一緒にレストランや、時にはおじさまの趣味のサーキット見学や美術館巡りなど、大人な遊びや知識を教えてくれました。
大学生の私は、知らない世界を教えてくれる紳士なお金持ちのおじさまにかなり好意を抱くようになりました。
(人間的に尊敬し、恋愛感情ではない)
でもそれは、おじさまが本当に紳士な方で、
ボディタッチをしてきたり、エッチのお誘い、それ同様な言動がなかった人だったからだと思います。
そういうことがあったら、私はすぐにサーッと引き、バイトすら行っていなかったように感じます。
結果、私も社会人になり忙しくなり会うことはなくなっていきましたが、、、
最近のパパ活は上の記事を読んでも、
パパ活という定義がしっかりしている、世間にも認められはじめている点で、逆にそれをパパ達が利用して、援助交際まがいのことや、最初から女の子の身体目的だったりするケースも多くあるのかなぁなんて思ってしまいました。
援助交際などを斡旋するサイトやツールにならず、女の子達は人生に余裕のある大人なおじさまに色々世間を教えてもらう。
おじさまは、若い女の子と接することで単純に癒やされたり、自分が若返ったり、若者カルチャーを教えてもらえたりと、互いに良きお友達になる、、、というのはなかなか難しいものなのでしょうか、、、
なーんて歳をとった私は思ったのでした(^^)